企業主導型保育園の取り組みについて

専務ブログVer.1

皆様始めまして。専務の堀之内直と申します。

現在当社が取り組んでいるお仕事の一つについてお話させていただきます。

全国的に見ても保育園に入れない、いわゆる「待機児童」の問題が以前よりありますが、

平成28年度より内閣府から出された事業のひとつに「企業主導型保育園」があります。この制度は学校法人や保育園を持たない一般企業様においても自社の社員さんへの働きやすい環境を提供することや地域貢献を含めた待機児童問題の解消等を目的とし認可外の保育園を設立できる制度です。保育園を設置することにより多様な働き方に対応できるというメリットがあります。

当社も3年前から企業主導型保育園の事業の設計・監理や施工に携わらせていただいております。本年度も5企業様の設計に携わらせていただいております。本制度の詳しい内容は内閣府・児童育成協会様のHP(https://www.kigyounaihoiku.jp/)より参照することができます。

設計監理業務は県内一円を対象とし、施工業務は鹿児島市、指宿市と南薩地域を対象として携わらせていただいております。

企業主導型保育園事業を通して当社としても働きやすい環境や暮らしやすい環境をつくることによる“まちづくり”に貢献できればとの想いで取り組んでおります。

本制度、事業にご興味のある方はご連絡いただければ詳しくご説明させていただきます。お気軽にお問い合わせください。