2022年06月30日

浴室のバリアフリーを考える

お風呂の設備にはこだわる方も多いですが、ずっと長く安心して使い続けるためには、バリアフリー対応設備へのリフォームも検討されることをおすすめします。

 

浴室のバリアフリー対応のポイントは主に以下の4つです。
・出入口
・洗い場
・立ち座り動作
・浴槽

 

立ち座りの動作に関しては、洗い場での動作だけでなく、浴槽内での動作もきちんと考えることが大切です。

 

普段は気に留めませんが、考えてみると浴室では実にたくさんの立ち座りを行っているのが普通ではないでしょうか。

 

バリアフリーを考えたリフォームでは、壁にバーを複数設置するなど、安定して動作できるような設備を備えておくと安心でしょう。

 

浴槽は、入る時に足を高く上げなくても良い工夫がほしいところです。

 

きめ細かなサポートを備えておくことで、いつまでも安心してゆったりと入浴タイムを楽しめる浴室を実現できます。